人権フェスティバル2014 in ふくい にてトーク&ライブをさせていただきました♪

いつもありがとうございます。

11月24日(月・祝)は、福井県生涯学習館ユー・アイふくいにて
「人権フェスティバル2014 in ふくい」が開催されました。

ロビーでは、授産施設のみなさんが作ったお菓子が 販売されていたり、

体験コーナーなどもありました♪

会場内にも、人権に関する受賞作品がずらり!

そして、人権フェスティバルのスタートです。

やなせたかしさん作の人KENまもる君と、人KENあゆみちゃんも来ています!

まずは吉井奈々先生の講演会からスタートしました。

吉井先生は、テレビ「解決!ナイナイアンサー」の相談員としても
ご活躍されている方です。

控え室でお会いしたとき、あまりの美しさと輝きに
ドギマギしてしゃべりかけちゃいけない気がして
まともにご挨拶しなかった私は大反省。。。

でも講演会は一番前で聞かせていただきました!

= = = = = = = = = = = = = =

「本当の自分を知って!」と押し付けるカミングアウトより、
「自分らしく周囲となじんでいこう」というカミングイン。

友達とはじける私。

仕事では真面目な私。

親の前ではわがままな私。

ちょっと強引な私。

臆病な私。

多面的な私に魅力がある。

母親の家族を一つにする力、信じる力、待つ力。

「仕事先のママ」
「実家のお母様」
「旦那様のお義母様」

3人の素晴らしい”お母さん”への感謝。

「子どもを産めないから結婚は考えてない」という吉井さんに
旦那様のお義母様は「孫を見たくて結婚して欲しいんじゃない、
息子の笑顔を見たいから、結婚をしてほしい」。

魔法の言葉「ま、いっか!」は、妥協じゃなくて妥当。

「女性より女性らしい」
「男性より男性らしい」
という褒め言葉が一番嬉しい。

寝る前の「自分にマル!」ができるようになると、
「人もマル!」の目が養われる。

= = = = = = = = = = = = = =

などなどなど、どのお話もストンと腑に落ちる納得のお話で、
経験から生まれる学びをこうやってシェアしてくださることに
感謝の気持ちでいっぱいになりました!

吉井先生、大きな学びをありがとうございました!

さて、次は一途のステージです。

セッティング中に 以前お邪魔した日新小学校(ライブの様子はこちら♪)
や 東郷小学校(ライブの様子はこちら♪)の子たちが
「来たよ〜♪」と顔を見せにきてくれました!

かわいこちゃんたち、ありがとう〜!!!

今回のセットリストはこちらです。
1.そのままでいて
2.命を詩にして
3.ぼくのゆめ
4.Grow Up

「そのままでいて」では、吉井先生もおっしゃっていたいろんな自分がいていい。
ありのままの自分を認めてあげよう、

そのためには、吉井先生のおっしゃっていた
「自分にマル!」をやってみよう!というお話をしました。

「命を詩にして」は、作詞者の真紀ちゃんについてお話しました。

体に障がいがあっても、心は自由だと私たちに教えてくれた女性です。

みなさん、スクリーンに映し出される歌詞を
しっかり見つめながら真剣に聞いてくださいました。

「ぼくのゆめ」では、この歌を作った小学校5年生の男の子の夢をお話し、
みんなで手を揺らしながら聞いていただきました♪

とってもきれい〜☆☆

ありがとうございます!

「Grow Up」では、この歌を作った 小学校2年生の女の子の
「諦めない心」についてお話ししました。

そしてみなさんにお立ちいただき、のびをしたり、アキレス腱を伸ばしたり、
体操をしてから手拍子をしたりジャンプをしていただきました!

大ジャンプ!

どんどん会場が熱く、暑くなります!

みなさんの笑顔もどんどん増していきます!

おかげさまで、会場一体となって楽しく終えることができました。

ご協力、本当にありがとうございました〜♪

実行委員会の皆様、大変お疲れ様でした!

また一途でお役にたてることがありましたら、是非使ってやってくださいませね〜^^

追記

ーーー

翌日の11月25日の福井新聞にこの時の様子が掲載されました。

同じく、日刊県民福井にも掲載されました。

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