滋賀県甲西中学校にてトーク&ライブをさせていただきました♪

いつもありがとうございます。

7月17日(木)は、滋賀県湖南市にあります、甲西(こうせい)中学校にて

PTA全員研修会があり、 そちらでトーク&ライブをさせていただきました♪

この日は、全校生徒&保護者のみなさんに、
NTTDocomoさんによる インターネットの安全教室が開かれ、 その後、
生徒は教室に戻り、(「聞きたい〜!」と言ってくれていた子達、ありがとう!)
保護者の皆様にだけ一途ライブをお届けする、という形でした。
(しかし、数人の子は、部活中にこっそり覗いてくれていました♪)

今回のセットリストはこちらです。
1.そのままでいて
2.咲き始めた花
3.天使たちの時間
4.ぼくのゆめ

「そのままでいて」では、くまちゃんのいじめ体験談や、
この歌の主人公のいじめ体験、そしてどんな風に救われていったのか、
をお話してから歌わせていただきました。

「咲き始めた花」では、子どもが風邪を引いただけで親は「ごめん〜!」
って思うんですよね〜というお話をしました。

頷いておられるお母さん多数!

この歌は、
・風邪どころか「我が子が突然死に直面する」という歌であること
・学校ライブで「親は命をかけて子を守るんだよ」と伝えていること
ご紹介させていただきました。

また、中学校高校時代は、将来のご飯のタネを作る時期でもあることをお話しました。

くまちゃん:高校時代のパソコン
どんちゃん:中学時代のパソコン&高校時代のビデオカメラ
みっこちゃん:小中高時代の読書(読むと褒められた♪)

もちろん、他にも運動などたくさん経験させてもらいましたが、
弊社ウォンツを起業したことに特化して言えば上記になります。

だから、いろんな経験をさせてあげてくださいね〜とお話しました。

「天使たちの時間」では、反抗期のお話をさせていただきました。

誰でも通る道ですよね〜。

くまちゃんが大学の先生に聞いた所 「親を観察する時期」なのだそうです。

不安定な自分をわかって欲しいし、認めて欲しいし、許す度量があって欲しい。

そんなことを無意識に思っていて反抗的態度になり、
親の対応を観察しているのだとか。

だから、反抗期が来たら「よっしゃラッキー!」と腕まくりして構え、
親のかっこいいところをいっぱい見せ、間違えたら素直に謝ることで子どもも
「格好良さ」「素直に謝る」を学べるのだそうです。

「ぼくのゆめ」では、親子の仲が良くなっちゃうゲームをご紹介しました。

1,白い紙の中央に、家族一人の名前&ありがとう、を書きます。

2,それを家族全員分作ります。(5人家族なら5枚ということですね)

3,空いているところに、その人物に対して、何がありがとうなのかを
 家族みんなで書き込みます。

4,完成です♪

お弁当を作ってくれて、ありがとう

なんだかんだ言って結局味方になってくれて、ありがとう

毎日休まず働いてくれて、ありがとう

生まれて来てくれて、ありがとう

家族みんなでやれば、ゲーム感覚だし、言えないことも言いやすいし、
しかもそれは一生の宝物になります♪

私の知り合い家族でも実践してみたところ、
お母さんは感動のあまり、嬉しくてボロ泣きしちゃったそうです。

暑い体育館でのライブでしたが、最後までお聞きくださり、
ありがとうございました!

CD販売を担当させていただいたスタッフによれば
「子ども達にも聞かせたかった!」 というお声を頂いたそうで、
私たちも次回は保護者の皆さんと子ども達に聞いてもらえると嬉しいな〜
と思います♪

お招きくださった先生方、本当にありがとうございました〜♪

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