いつもありがとうございます。
5月2日(金)に鯖江高校でトーク&ライブ&どん塾をさせていただきましたが、
その感想文が届きました〜!
みんな、みっちり書いてくれて本当にありがとう!!
このブログにも一部抜粋してご紹介させていただきたいと思います。
<<<一途トーク&ライブの感想>>>
■ 1年生 —
小6のときにライブを見たことがあります。もう一度見れて本当に良かったです。
「自分を人と比べない」私は結構ネガティブな方です。見た目や行動に合わずw。
これからはなんでもポジティブに考え、自分のいいところをもっと磨いて、
自分だけの武器にできたらいいです。
あと、自分のためにじゃなく!他人のために!そう思って行動したいです。
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ライブというのは楽しいものだと聞いてはいたけど、
「どうせ楽しくないだろう」と思っていました。
しかし自分の考えが大きく変わりました。
ライブを見てたくさんのものをもらいました。
それは「元気」「勇気」「感動」です。
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自分も「一途」の皆さんのように、人を楽しませたり、
笑わせたりすることをしたいと思いました。
そして楽しい学校生活や人生を送りたいです。
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どんちゃんが鯖校出身ときいて驚きました。
自分たちの先輩が、夢を叶えているんだなと思い、
自分もこの鯖校で人生の5割くらいは決まると思うので、
大事にしていかなくちゃと思いました。
一途ライブは、心にとめて、思い出して、生活していきたいです。
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皆で楽しめるようなライブだったと思います。
先生は生徒のことが好きだということ。
震災の話でまだ苦しんでいる方はまだまだいること。
私もいつ死ぬかわかりません。
だからこの命を産んでくれた両親に感謝したいです。
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特に歌詞にひかれました。
元気が出て、明るい気持ちになるような歌詞がとても良かったと思います。
なにより3人の仲が良くて楽しそうだなとうらやましく思いました。
自分が好きなことに仲間と取り組めることがどれだけ楽しくて幸せか、
よくわかりました。
■ 2年生 —
高校時代から始めたことが基盤となり、今に繋がっているという話を聞いて、
自分の好きなことは今からやり始めたほうがいいし、
将来、働くことにも繋がることがわかりました。
私は音楽を聴くのも歌うのも好きなのでバンドを組みたいなと思いました。
何をするにも一人ではできないことを改めて実感しました。
高校生活での友情関係も将来の仕事に繋がっていることもわかり、
これからの高校生活をもっと大切に過ごしていこうと思いました。
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始めから終わりまで、すっと笑顔でいられるようなライブでした。
1曲1曲にちゃんとした歌詞の意味があって、
それを考えながら聞くと歌詞がすごく頭の中に入って来ました。
一番最初に聞いた先生がテーマの曲は、
普段知ることのできない先生の気持ちとかが音楽で聞けて、少し感動しました。
被災地のおじいちゃんが書いた歌は悲しい歌詞もあったけど、
曲がもりあがるいい曲だったので、悲しみを吹き飛ばせるくらい、
ノリノリで踊って、みんなと一つになれた気がしました。
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歌の合間の3人の会話がスムーズで、コントを聞いているみたいでした。
その様子からもこの3人はすごく仲がいいんだと感じました。
歌もすごく迫力があっていい歌ばかりでした。
みんな前に出て盛り上がった時は、すごく楽しくて、一途の人達との一体感がありました。
■ 3年生 —
一途さんの歌を聞いて感じたことは
「優しさ」「思いやり」「温かみ」があるなということです。
みんなはかなり盛り上がりながら聞いていましたが、
僕は歌詞の意味を考えながら聞きました。
歌詞の内容はとても深く、心に突き刺さるような感覚でした。
歌というのは普段伝えられない言葉や気持ちを伝えられるし、
心が打ち解けられるきっかけも作ることが出来ます。
今日一途さんの歌を聞いて、とても勇気付けられました。
ありがとうございました!!
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3人の仲の良さと元気の良さがひしひしと伝わって来て、
とてもパワーがもらえたライブでした。
トークもとても面白かったし、歌も力強いメッセージがこめられていて、
考えさせられることがたくさんあって、いい経験になったと思います。
この1時間は楽しすぎて、時間があっという間に過ぎてしまったので、
もっとたくさん一途さんの歌を聞きたかったなと名残惜しく思いました。
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親にご飯を作ってもらったり、洗濯をしてもらったり、
いつもしてもらって当たり前だと思っていました。
なので「ありがとう」という言葉は全然言ったことがありません。
でも、一途さんが歌ってくれた歌のように、私たちは生きているのだから、
必ずいつかは死ぬし、明日死ぬかもしれないし、周りの人への感謝の気持ちは、
常に言うべきだなあと思いました。
今年受験生でたくさん先生にお世話になっているし、
これからも迷惑をかけるかもしれないけど、
常に「ありがとう」の気持ちを持って生活していきたいなあと思います。
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ライブはとても盛り上がってとても楽しかったです。
曲の説明など、ものすごくためになるお話でした。
先生はどのような思いで生徒を見ているのかという話など感動するお話があったり、
生徒全員で盛り上がれる踊り付きの演奏もして下さいました。
くまちゃんは昔太っていていじめられていたという話をしていましたが、
今思うと、みんなにいじめはやめたほうがいいという話ができるので、
いじめられてよかった、というポジティブな考えができるところが尊敬します。
年は自分の父母くらいなのに、とても若々しくて輝いて見えました。
<<<どん塾の感想>>>
■ 1年生 —
思いもしなかった「純情・モテ塾」。
基本的なことばかりだけど、自分でもできてないことがあるな、
と思わせてくれることがありました。
身だしなみを気をつけることは、周りの人たちに迷惑をかけないことになる
という話を聞いて、なるほどな、と思いました。
私も気をつけようと思いました。
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どんちゃんさんの話は、自分が納得できることしかありませんでした。
特にネガティブ発言はまわりにも悪い気分を与えるから
絶対にしてはいけないということに、なるほど、と思いました。
自分は嫌なことや逃げ出したくなるようなことがあると、
すぐにグチや弱音を吐いてしまいます。
これからはポジティブに考えて行くことと、自分だけでなく、
まわりの人も元気づけるようにしたいです。
–
これから大人に近づくにつれての大切なことを教えてくれたドンちゃんに感謝します。
50分間のうち無駄な話は本当になかったと思います。
ドンちゃんの講演を聞いて、人生を少し変えようと思います。
ドンちゃんみたいな大人になりたいです。
–
テーマは驚きましたが、何よりも「いい人間としての生き方」を学んだような気がします。
これからトラブルがたくさんあると思います。
そんなときにも、支えてくれる友達をしっかり作り、
相手を大切に思える大人になっていきたいです。
■ 2年生 —
私が思う「異性に好かれる」とは違い、「男女関係なく人気者になる」という話でした。
私は今まで自分を大切にする・認めるというようなことをしてきませんでした。
自分を大切にし、認め、人を守って強くなると、
全部自分に返って来るという言葉にとても感動しました。
最後の「望めば全部かなう」という言葉がとても心に残りました。
私も自分のことを好きになって、いいことが全部返って来てほしいです。
–
普段何気なくやっている「あいさつ」など、礼儀の面でも高校生になって面倒だから、
とかいう理由をつけやらなくなっていたので、この話を聞いてもう一度、
礼儀をわきまえて生活していこうと思った。
この講演で学んだ事をこれからの人生に活かして、人としていい人になりたいと思った。
–
講演というと、命の話や勉強に関する話が多いので、
今回もそんな感じなのかなと、少しゆううつな気分でした。
しかし、テーマからひょうしぬけしました。しかし不真面目な話ではなく、
人を好きになることで自分を好きになれるということや、
自分の全てを受け入れるという内容でした。
私はけっこう自分を卑下しやすいのですが、今回の話を聞いて目からうろこの気分でした。
それに、心が少し軽くなったような感じでした。これからは人と比べたりせずに、
自分らしく堂々としていこうと思いました。
楽しく身になる話をしてくれて、本当に感謝したいです。
■ 3年生 —
「自分の人生でやりたいと思うことは、なんでもできる。ただし、
一人ではできない」という言葉がとても印象に残っています。
周囲の協力の大切さ、仲間の必要性などを改めて感じました。
人間は、時には仲間を助け、助けられながら成長している。
他の人とのつながりを大切にし、一期一会の気持ちを持って、
出会う人達との関係を大切にしていきたいと強く思いました。
–
私は、自分を否定し、人と比べてしまうことがあります。
でも、今日の話を聞いて、否定などせず、
自分はこの世で自分しかいないので堂々と生きて行こうと思いました。
私は男の子っぽい性格で、よく悪い発言をしてしまうので、
これからはもっと女の子らしく、よいふるまい、
よい行動をしていこうと思いました。
–
とてもユーモアのある講演会でした。
ただ単に男女からモテるという話ではなく、
人生においてどれだけ自分の魅力を引き出せるかという、
将来に対してとてもためになる話でした。
講演を聞いていて、どんどん自分も自然とプラス思考になれている気がしました。
これから生きていく中で、たくさん実践して、いい人になって、
自分大好きになっていきたいと思います。
—
以上です。
本当にたくさんの気づきがあったようで、私たちのほうが感動しました!
どん塾は、ただの「モテテク」ではなく、
「自分の魅力を活かして楽しい人生を送るコツ」の講演であったことが、
こんなにたくさんの子たちが気付いてくれたことに、
さすが鯖江高校!と思いました♪
結構多く見受けられたのが「自分なんて、と思ってしまう」という言葉です。
うんうん、わかる〜〜〜私もそうだった〜〜〜。
それに「めんどい」「うざい」「きもい」をたくさん使っているけど、
確かに聞いている方は気分は良くないだろうな、という言葉!
言っている本人は何気ない気持ちであっても、相手の気持ちを思いやる、
という一歩進んだ考えができるようになっているのも素晴らしいなと思いました♪
人は産まれてから、血のつながった人々から愛される経験をし、
他人を愛する立場へと移行しつつ、やがて両立させていくものだと思います。
思春期はその移行のまっただ中で、いろいろと難しいと思うのですが、
自分らしく、後悔のないような生活をしてもらいたいなあと思います。
こんなに素晴らしい感想文を書いてくれたみんな、本当にありがとう!
心から幸せを祈ります。
とりまとめて下さった先生方も、
お忙しい中本当にありがとうございました!
またいつかお会いしましょう〜♪