勝山市 荒土小学校にてトーク&ライブをさせていただきました♪

いつもありがとうございます。

4月12日(土)は、勝山市にあります、荒土(あらど)小学校において
「親子で学ぶ道徳授業」が行われ、一途がトーク&ライブをさせていただきました。

平地である福井市は桜も散り始めているのですが、勝山はまだ満開!

桜と、雪の残る山、そして青い空が眺められる荒土小学校、最高の立地です〜♪

さて、今回のセットリストはこちらです。
1.そのままでいて
2.ぼくのゆめ
3.Grow Up
4.Let’s Go!〜越前市大虫小学校応援歌〜

自分の心にあるものを、相手にわかるように言葉に出す大切さ。

身近な人を大切にすることで、夢は叶って行く。

親が怒るのは、将来幸せになって欲しいから。

大人が子どもに望むこと、それは「外で思い切りお友達と身体を使って遊ぶこと」

いろいろお話をしながら歌わせていただきました。

お友達はたくさんいるといいんだよ〜というトークのとき、
何人くらいいるのかをみんなに聞いてみたのですが、
20人以上いる、と答えてくれた子がかなりたくさんいて驚きました!

夢も聞いてみたら、 高学年男の子「漁師さん」

高学年男の子「コックさん」

低学年女の子「声優さん」

低学年女の子「AKB?」

いいねいいね〜〜〜!!!

応援したい〜〜〜!!!

で、どんちゃんがこうやって繋げてお話をしてくれました。

 例えば、コックさんは、お店をオープンする時に、
 お友達のAKBにお願いして、開店祝いをしてもらえるよね。
 それからお友達価格で安く漁師さんから仕入れて、
 そしてお客さんにも安く提供できて、喜んでもらえる。
 さらにテレビCMをしようかな、と思った時には、
 お友達の声優さんにお願いすれば、
 声優さんもお仕事が出来て嬉しいし、コックさんも嬉しいよね。
 こうやって荒土小学校の中だけでも経済が回るんだよ。 と。

奇想天外なお話かもしれないけれど、私自身、大人になってみると本当にそうで、
学生時代の友達と偶然仕事をすることになるなんて結構あることだし、
ご飯屋さんに行ってみたら小学校の同級生のお店だった、なんてこともあります。

今いるお友達を、思いやりの言葉で一生大切にし、
いつか一緒に夢を叶えてほしいなと思います♪

親は子どものことを、宝物だって思っているんだよ、というトークのあと、
「でもどうして怒られるんだろう?大好きだったら、 毎日ポッキーくれたり、
冷蔵庫にもっとコーラを入れておいて欲しいよね! ポテチとかカールとか、
お腹いっぱい食べたいよね!」 とどんちゃんが言います。

でも低学年の女の子が、優しい笑顔でこう教えてくれました。

「いい子になってほしいから」

 だ・よ・ね・(*´エ`*) きゃわゆい♪

「早く起きなさーい!」 って怒りながら
「いい子になって幸せになって欲しいのよ、お父さんとお母さんは!」
という言葉が心にあるんだよ〜とお話をしました。

Grow Upでは、去年アカペラで歌ってくれた4年生(今の5年生)が、
前に出て来て一緒に歌ってくれました!

ジャンプもみんなでしました〜♪

Let’s Go!も、みんなでおもいっきりジャンプ!

中でも5年生のみんなは息ピッタリ!

ほれぼれするような手拍子やジャンプで、 まるで練習でもしたのかしら?
と思えるほどでした♪

ライブ終了後には、代表の女の子が
「一曲一曲に意味が込められていて、感動しました」と話してくれました!

ありがとうね〜!

私たちもみんなの笑顔をたくさん見せてもらえて嬉しかったです♪

撤収中には、6年生(かな?)の子たちが、握手をしに来てくれました♪

今回くまちゃんは別の場所で人形劇があったので不参加でしたが、
今度は3人で、またみんなと一緒に盛り上がれたらいいなと思います。

お招きくださった先生方、本当にありがとうございました〜!

この記事をSNSでシェア!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です