福井市成和中学校のみんなから感想文が届きました〜♪

いつもありがとうございます。

先日ライブをさせていただきました、
成和中学校のみんなから感想文が届きました!

こんな素敵な箱に入って!

すごい量です!

一枚一枚、すべて読ませていただきました〜!

感動したり、笑わせてもらったり、
自分の中学時代を思い出させてもらったり・・・。

このブログでも一部抜粋しまして、ご紹介させていただきたいと思います♪

■1年生——————-
一途の曲を聴いていると、暗い自分ではなく、
明るい自分で生きていくといいことがあるのかなあと思いながら聞いていました。
失敗することは何回もある、でも負けずにチャレンジしていくことで、
強い自分になっていくことが分かりました。この日のことは一生忘れません。
どの話もこれから生きていく上で一番大切なことを学びました。
それは、学習や、お金などではなく、自分に自信を持つことでした。
今回は大事なことをいろいろ教えてくださって、ありがとうございました。
一途さんの歌は、どれも感情がこもっていて、すごく良かったです。
人と組んでお互いをほめ続けた時に、ほめられると、
自然とうれしい気持ちになりました。
相手の子もすごく笑っていて、良かったです。
それに、歌詞も自分を勇気づけてくれるものでした。
「あきらめない」ことや「周りの人に支えられている」ということもわかりました。
私も今までお母さんやお父さんに支えられてきました。
私は将来、人を助けられるような仕事につきたいと思っています。
なので、看護師を目指しています。頭が良くないといけません。
ですが、あきらめずに一生懸命勉強して、看護師になれなくても、
人を思いやって、人に役立つ仕事につけたらいいです。
ほめあうゲームは、言われる側もうれしいし、言う側も明るい気持ちになり、
魔法みたいにみんな盛り上がっていて、びっくりしました。
わたしも小学生のときいじめにあっていました。いまでもそのことを覚えています。
けど一途さんのコンサートを聞いてわたしはいままでどおりでいいんだと思いました。
わたしは、一途さんのコンサートを聞くまではずっと悩んでいました。
けどコンサートのおかげで少し悩みごとが消えました。本当にありがとうございました。
ほめあいをするとき、全く知らないとなりの子とやりました。
初めて話したけれど、相手のいいことを言っているうちに自然と笑顔になってきました。
とても嬉しくなったし、すごいなと思いました。
これからもいろんな子と話すときに使いたいです。
一途の「大丈夫」という声、歌を聞いて、ぼくは心が温かくなりとても純粋な心になって、
コンサートが終わっても、まだまだ聞きたいという気持ちになり、
とても感動しました。
相手からたくさんほめてもらった時「そんなことない」って思っていたけど、
教室に戻って来たときとてもうれしかったと思いました。
今まで自分にはいいところがないと思ってきたけど、ほめられると、
自分いはいいところがちゃんとあることが分かったのでよかったです。
コンサート前と後では、かなり心が変わった気がします。
「明日からあんなことに挑戦しよう」と、今これを書きながらやる気に満ちています!
今日このすばらしいコンサートに参加できたのは、いろんな人のおかげなので、
その人たちにきちんと感謝したいです。そしてこれから、
一途の曲を思い出して、自分の人生を元気に楽しいものにしたいです。

■2年生——————-
このコンサートで一番心に残った言葉は、「ほめる」という言葉でした。
私はそんなに友達がたくさんいないので実践していきたいと思いました。
あと「自分の人生は自分で決める」というのも心に残りました。
進路を決めるときも、自分の意思で決めたいです。 ぼくには大きな夢があります。
今日のコンサートを聴いて、もっともっとその夢に向かって努力していきたいと思いました。
ぼくはほめるということは得意ではありませんでしたが、今日の話を聞いて、
みんなが笑顔になってくれるようにほめていきたいと思います。
どんちゃんの「人はいつか死ぬ」という言葉は、「あ、そのとおりだな」と思いました。
なので、悩みや楽しみなどがあるのは、いいこと、ラッキーなんだと思って、
これから楽しんでいきたいと思いました。
私は「悩んでもいいんだな」と思いました。
悩んでいてつらくなったら相談して楽になれることもわかりました。
相談したことで友好関係がもっときずけたり一石二鳥なのでぜひ実行したいです。
まだ苦手なことも多いですが、その苦手をなおすとともに得意なことも増やしていきたいです。
みんながほめ合うとみんなが幸せになるというのは、たしかにそうだなと思いました。
これからいいところを見つけたら、その時その時にほめたいと思います。
そしてみんながしあわせになったらいいなと思いました。
Youtubeで見たことがありましたが、実際に見ると「おお!!」と心がわめきました。
生のほうが、歌詞が心に刻み込まれ、今までの僕は、そのまんまでいいと理解できました。
一途に会えたことでわかったことは「人は一人で生きているのではない、
みんなで生きている」ということに気づきました。
人は良いところ、ダメなところなどを分かり合い共感しあってよくするというのを、
心に置いておきたいです。
これからの生活でも、嫌なことであったとしても死んだら何もないので、
貴重なことや!と思いながら生きていきたいです。
僕はあまり「ほめる」ことに対してあまり意識していませんでした。
これからは、相手をほめまくって世界中の人たちと友達になりたいです。
世界にはたくさんの人たちがいます。
外国に行ったら相手といいコミュニケーションをとって、平和な暮らしにしたいです。
熱気のこもったすばらしい歌声は、今でも僕たちの耳に残っています。
コンサートを通して僕は勇気をもらいました。
これからの未来で困っていた僕は「明日までがんばろう、何とかなるさ」と
考え方をポジティブにすることができました。夢は消防士なので叶えられるよう、
一生懸命努力していきたいです。
2つ感じた事がありました。1つ目は、これから友達に対しても自分に対しても、
いろんなことをほめてみたいと思ったことです。たまに、お世辞を言ったり、
自分のことはどうだって良いと思うことも、今まではありました。
けれど、これからは心の底から誰かをほめたり、自分をほめたりしようと思います。
2つ目は、自分の意思で夢を決めようと思ったことです。
誰かにすすめられたことではなく、自分の好きなことを夢にしたいです。
私はほめることも、ほめられることも嫌いで、いろいろ悩んだりするけど、
今日の話や歌を聞いていると一つ悩みが解決したと思います。
ほめられることも、相手を見つめる、という点で大切だと思いました。
今いる友達を大切にしてがんばりたいと思いました。
自分を大好きになれるようにしたいです。感情をすてずに、
自分らしくこのままで生きたいと思いました。

■3年生——————-
私は今受験生となり、進路を自己選択する時期です。
将来の夢を叶えるために、日々がんばっています。
すべてがうまくはいかないし、失敗もたくさんしてきました。
失敗にもいろいろな方法があるし、やり方にもいろいろなことがあると分かりました。
これからは、人をほめ、出会いを大切にしていきたいです。
日常生活では、あまり人を「ほめる」ことをしたことがありませんでした。
毎日同じことのくり返しのようで、人の良さを考えたことがありませんでした。
しかし、1日1日がとても大切で人をほめるとみんなが笑顔になれるということを知り、
明日からは「ほめ言葉」をたくさんつかっていきたいと思いました。
一番はじめの「ここに居る」という曲はとても心に残りました。
あなたが、友達が、みんなが、自分を見ててくれるから、自分はここに居る。
とてもグッときました。私には悩みがたくさんあります。
が、悩むこともいい経験なんだという新しい考えが生まれました。
これからもっと人(友達、家族)をほめたいと思います。
あと、自分がもっと好きになれるように頑張りたいです。
自分は失敗をしたら、まわりの人たちには元気なふりをしてすましていますが、
自分の中ではとてもなやんでしまいます。
今日一途さんのいっていたとおり、これからはなやみになやみぬいて、
落ちても、はいあがろうと思います。これからは人をほめて、ほめて、
ほめまくろうと思います。
これから先の人生では自分を傷つけること、人を傷つけることはしないでおこうと思います。
もしやってしまったらしっかりとあやまって仲直りしようと思います。
曲や合間のお話には、今の私たちのためになる言葉がたくさんありました。
自分に自信を持つこと、そのままの自分でいいということ、
自分の将来は自分で決めること。私達の胸に響いた言葉たちは、
ずっと先の未来の私達を導いてくれるでしょう。ありがとうございました。
歌を聞いて、悩みがたくさんあるのは、みんな同じだと思わせてくれました。
今日を機会に少し考え方を変えて、新しい気持ちになっていろいろなことに
挑戦していこうと思いました。 私は、自分の意思で行動するということが
あまりできません。どうしても周りの目を気にしてしまいます。
しかし、今日の一途さんのお話を聞いて、自分から動くということはとても大切で、
自分自身にとってもとてもいいことだということに気づけました。
「とことん迷いつくせばいい」というのを聞いて、はじめは驚いたけど
「下がるまで下がったら、そこから上がるしかない」というのがとても
心に残りました。私は家族が大好きだけど、どこか逆らえない感じがして
両親に物事を決めてもらったり、親が言ったことをそのまましていたりするので、
もう少し自分で考えたことを、自分の意見として言ってみようと思いました。
私は今まで自分の事がそんなに好きではありませんでした。
でも一途さんの言葉を聞いて、もっと自分のことを好きになろうと思いました。
今回一番心に残ったのは「ほめる」ということです。
私はあまり人とコミュニケーションをとるのがうまくありません。
でも今日友達とほめ合ってみて、お互いに笑顔で楽しく言い合うことができました。
「ほめる」ことの力はすごいなあと思いました。
中学3年生になって、悩みもたくさんあるけれど、生きている間のこの時間
を大切に有意義に過ごしたいと思います。
インタビューをして本当の出来事が歌になっているからこそ、
自分にあてはまることがありました。自分が存在するためには他の誰かが必要で、
他人とつながるためにはその人をほめることが大切なんだとあらためて知ることができました。
これからは、家族、友達、自分のことももっと大切にしていかないといけないと思いました。
人はいつか死ぬのだから、一日一日、一分、一秒と大切に過ごしていきたいです。

■保護者&地域の方々——————-
ストレートなメッセージもいいが、夢を叶えたりする為に、
周りの人を大切にすることが大事であり、中心人物になる必要はないんだよ!!
というものは響いた。
お話し泣けました。とても勇気づけられました。悩みの多い娘にも、響いたと思います。
大切なことを教えて下さってありがとうございました。
ずっと観てみたかった一途のライブを企画してくださって、
PTAの皆様ありがとうございました。
なんとなく兄弟のユニットの音楽のつもりで聴きにきましたがこんなにメッセージ色の強い、
濃い内容とは思いませんでした。多感なこの時期の子供たちにピッタリの内容でしたね。
トークと音楽と、参加タイムもあって構成も工夫されていて、とてもよかったと思います。
すばらしかったです!! とても楽しい時間をありがとうございました。
子供にも何か心に届いたと思います。私もいろいろ気付くことができて、
ありがとうございました。ますますのご活躍をお祈りします。
子どもを励ましていただけるコンサート、と思い、伺いました。・・・が!
一番最初の「ここに居る」を聴いて、私が子どもから愛してもらっていることに
感謝していることを、もっと伝えよう!!と思いました。ありがとうございます。

以上です。

印象的な言葉で感想を書いてくれる子がたくさんいて、
読んでいてとても感心しました!

ピアノを演奏してくれたMちゃんと同じ部活動の子たちが
「きっと忙しいはずなのに、挑戦したことがすごい」
「私も先輩を見習って挑戦したい」 という感想をくれていました。

一人の行動を見て、そこから自分に置き換えて前進しようとする姿が、
本当に素晴らしいと思います。

Mちゃん、あなたの背中を見て勇気づけられた子がいっぱいいたよ〜♪(*^_^*)

「君の明日へ」の歌詞の中にはこんなフレーズがあります。

–  
手をつなぎ できることがある  
手を離し 
行ける場所がある

人生において、どちらが正しいということはない、
だからどっちの道を選んだっていいんだよ。

ということを伝えたくて書いた歌詞です。

人生で選んだ道は、(誰かと一緒にやろうが、一人でやろうが)
全てが自分の血となり肉となり、ゆくゆくは繋がって振り返ったときに、
幸せへと続く一本の道になっているのだと思います。

成和中のみんなが、自分自身を大切にし、
同様にお友達も大切にしてもらえればと切に願います。

日常に埋もれてしまった大切な瑞々しい感情を、
今一度見つめ直してもらえるとうれしいです♪

これだけたくさんの感想文を取りまとめるのは大変だったと思います。

先生方、PTAの皆様、
本当にありがとうございました〜!

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