いつもありがとうございます。
一途が所属する株式会社ウォンツが企画した、
紙芝居用の舞台「おはなしの森」が、
5月4日の日経新聞に掲載されました〜!
タイトルにも書きましたが、
「こんな紙芝居の舞台があるといいな〜って思うんやって〜」
と言い出したのは、実はくまちゃんです。
一途は小中学校ライブをさせていただいていますが、
自分の言葉で自分のことを伝える表現力の大切さを強く感じる時があります。
言葉での表現力を培うために、絵本、紙芝居、音読、作文、読書、映画など、
その努力は生涯続けられるものだと思います。
くまちゃんが言うには、小学校に上がる前から表現を身につけるためにも、
紙芝居はすごく良いツールだそうです。
それを子ども達がワクワクドキドキしながら始まるのを待ち、
夢中でその世界に浸れるようなものを作りたいということで、
この「おはなしの森」の案が生まれたそうです。
が、しかし。 壁が2つありました。
■壁その1 くまちゃんは子ども達にうけるような夢の世界を描けません。
→絵の上手なサトシ君(ウォンツ代表)がいるじゃないか!
■壁その2 くまちゃんはデザインされたものを形にする高度な技術は持っていません。
→どんちゃん「強化段ボール屋さんが友だちだから、
作れるか聞いてみようか?もしもし・・・できるって〜」 仲間がいたおかげで、
その壁は瞬時になくなり、サトシ君と強化段ボール屋さんとどんちゃんの
おかげで作ることができたわけです。
一途ライブで、子ども達には
「夢を叶えるには、身近にいる人を大切にすること」 と伝えていますが、
その通りにしているおかげです。
こうして新聞に掲載してもらえるくらい、ユニークで素敵なものが仕上がりました♪
でも、くまちゃんの夢はまだ続きます。
それは、全国の保育園・幼稚園・幼児園にて、この紙芝居の舞台が使われて、
子ども達が夢中になってその世界を楽しんでくれて、
しかも表現力アップに繋がること。
そこで初めて、夢が叶うことになります。
これからあちこちの園に、
くまちゃんが大汗かきながら営業しにお邪魔すると思いますが、
お話だけでも聞いていただければ幸いです♪
全国の保育園・幼稚園・幼児園の先生方、
どうぞよろしくお願いいたします〜♪