いつもありがとうございます。
2月28日(木)は、大野市にあります有終東(ゆうしゅうひがし)小学校の
保護者の方々に向けて、トーク&ライブをさせていただきました。
10日ほど前に、低学年と高学年にわけてライブをさせていただいたところでもあります。
いじめに対しての意識が高く、
テーマも
いじめへの理解、こどもとのコミュニケーション。
保護者が子に対してストレスを与えていないか。
それがいじめにつながらないか? といった内容でいただき、
いじめの根本を見つめることを意識されているのだと感じました。
ライブは、PTA会長のあいさつから始まりました。
今回のセットリストはこちらです。
1.証
2.ゆっくり大きくなってね
3.ここに居る〜地球讃歌〜
4.天使たちの時間
5.笑顔の記憶
6.ぼくのゆめ
7.カンテラ
私たちの両親から
母「親という字は木の上に立って見ると書くでしょ?見て待つのが親なの〜」
父「待つのって、ほんっと、大変!!」(←父はなんでも高速なタイプ)
と教えてもらったことや、
「子育てさせてもらえたから、親として成長できたのよ、ありがとう」
とよく言われたことや、
父の中で「子に手をあげるのは15歳まで」というルールがあったことや、
小学生時代くまちゃんどんちゃんが父から殴られたとき、
父が涙目になっていたのを見て、
その時「ぼくらのことを考えてくれているから叱っているんやな」とわかったこと。
などなど私たちの体験談や、反抗期の子どもの心や、
親のあり方などたくさんお話しさせていただきました。
90分の予定だったのですが、アンコールもいただきまして、
2時間近くのライブとなりましたが、みなさん真剣に耳を傾けてくださり、
私たちも夢中で演奏をさせていただきました。
CDの販売もさせていただき、
サインも書かせていただきました♪
みんなと、はい、チーズ♪
尊敬する先生がおっしゃっていた
「子どもの心を育てるのではなく、温かく優しく強い心で子どもを育てる」
「一人を粗末にすれば、教育は光を失う」 という言葉も胸に刻み、
これからも子どもたちと真剣に向き合うライブをしていきたいと思います!
有終東小学校のPTAのみなさま、
お招きくださり本当にありがとうございました!
またぜひ呼んでください〜!