花筐小学校のお友達から、感想文をいただきました〜♪

いつもありがとうございます。

2月8日(金)に、越前市にあります花筐(かきょう)小学校にて
ライブをさせていただいたのですが、その時の感想文をいただきました〜!

幼稚園児さんから6年生まで、全員分です!

しかも、保護者の方の感想文まで〜!!

ありがとうございます!

■幼稚園児–
じゃんぷするところがたのしかったです
きょうわくまちゃんとどんちゃんとみこちゃんでこんさあとしました。
こんさあとのひとがかきょうしょうがこうにきました。
ほんとうにきてくださてありがとうございました。
アンコールをいいすぎてごめんなさい。

■1年生– 
わたしは、「グローアップ」のきょくにでてくるがんばりやさんが、
なにをやってもあきらめずにれんしゅうをつづけていたのがすごいとおもいました。
こんさーとでいっぱいうたいました。
ぼくも、まわりの人をおうえんしようとおもいました。

■1年生の保護者–
赤ちゃん連れだったためはじめの一曲しかきけましんでしたが、
一つ一つの歌に思いが込められていてとてもステキでした。
学校からかえってきた1年生の子どもが「どうやって曲つくってるかしってるか?
あのね、こまってる人にはなしをきくの。
わたしは「グローアップ」っていう曲がすきなんやけど、
これは2年生のがんばりやさんが、てつぼうさかあがりとか、
れんしゅうした曲なの。わたしといっしょや!だから、わたし、
この曲がすきなんかなあ」と言っていました。
子どもなりに共感するものがあったのだなあ、とうれしく思いました。
私が子どもの頃は、いじめなどない時代でした。
今ニュースを見ると、どこの県でもいじめ問題があります。
それを聞くたび同じ人間として胸が痛くなり苦しくなります。
それは大人も子どもも一緒なはずです。一途さんはそれを体験談を加え、
子ども達に分かりやすい言葉で伝えてくださいました。
これから大人になるまで、この日のコンサートで学んだことを忘れず、
優しい心を持ち続けていってほしいと思います。
会場が一体になっていたのが、とてもよかったです。ありがとうございました。

■2年生–
さいしょはドキドキしたけど、楽しかったです。
いろいろな歌や楽っきがいっぱいでてきて、手びょうしをして、
じゃんぷもいっぱいしました。すごく楽しかったです。
かんどうしてないてた人もいました。 ぼくも大人になったら、
人がうれしくなる音楽を聞かせてあげたいです。
「一途」さんの歌を聞いていろいろ学べたのでよかったです。

■2年生の保護者–
私は参加出来なかったのですが、子どもから話をきいて、バンドもジャンプして、
手をたたいたりみんなでして楽しかったそうです。
また、お母さんたちは、子どもを天使だと思っていることや、
大きくなったらしっかりした子に育ってほしいから、しかったりするって所に、
感動したらしいです。命の大切さを実感できる、
こういった時間を作っていただき、よかったと思います。
「一途」さんの音楽とトークは、熱く、強い、優しいメッセージであふれていました。
自分の子どもの頃から現在まで、いろいろな思いを追体験して、
ハンカチを忘れてしまったことを後悔しました。
人は、皆同じような想いを抱えて日々生きているのに、
すれちがってしまう悲しさを、思いやりの心を忘れずに、
埋めて行きたいと思いました。
元気にノリよく歌う子ども達の笑顔が絶えないよう、自分も毎日笑顔でいたいです。
他校でのコンサートの評判をきいて、是非来校していただきたいと思ったのですが、
本当に、素晴らしい時間を過ごせました。どうもありがとうございました。

■3年生–
一途さんの曲は、どれも、とってもいい曲でした。
とくに、「ぼくのゆめ」が良い曲だなあと思いました。
いじめは、人をきずつけ、さい後には、人をなくす、
ということでいじめはダメということがわかりました。
すべての歌がだれかにインタビューをして作った歌だということが分かりました。
わたしはとくに聞いた中でぼくのゆめの歌がとても気もちのこもっていて、
今でも心の中にのこっています。

■3年生の保護者–
私もすごく勉強になりました。普段、忘れていた事、家族のありがたたさ、
子どもの気持ち等、いつも当たり前のようにくらしてきていましたが、
周りの人たちの大切さや、あたたかい心など、たくさん感動できることなど、、、
今日は参加させてもらい、本当によかったと思っています。ありがとうございました。
歌詞のひとつひとつがずっしり心に響きました。いじめ、思いやり、
先生や親の愛・・・涙をこらえるのに必死でした
(素直に聴けばよかったかな・・・)。
子ども達の無邪気な姿にも妙に感動してしまいました。
いつまでも明るく笑う子どものままでいてほしいと思いました。

■4年生–
ママやパパたちも、わたしたちのことを考えていることが分かりました。
わたしはいつも、やってない所だけ宿題を出しているのだと思いました。
でも、その前の日にわたしたちのレベルや気もちを考えて
宿題を出していると心から思いました。
「ウェルフェア」や「レッツゴー」でダンスやジャンプを
おもいっきりできたので楽しかったです。ぼくは一番「レッツゴー」が好きです。
みっこちゃんが言っていたインタビューの話でいじめられていたという話で、
ぼくはいじめをしていないけど、くまちゃんが言っていた、
人をほめまくるというのをむねに、今後もほめまくっていこうと思いました。

■4年生の保護者–
親子が近くにいれなかったことが残念でしたが、一途のライブはとても楽しく、
おもしろく、感動的でした。生きること、親子のきずな、思いやる心など、
普段深く考えることがなく、ライブを通して共感し自然と涙が流れました。
この気持ちを忘れたくない、忘れてはいけないと強く感じ、
ぜひ一途のCDがほしくなりました。 一途さんのライブを見たのははじめてで、
すごく感動しました。「人にやさしくするには・・・」など
あらためて考えさせられた歌やコメントで、
この一途さんに教えていただいたことはこれから生活して行く上でも、
人、家族と接する上でも、心がけて行こうと思いました。
子ども達もそのことが感じられたかどうかは分かりませんが、
心がけて行ってもらえるよう、伝えて行きたいと思います。
楽しい時間をありがとうございました。

■5年生–
「一途」さんのコンサートで、いじめは絶対にだめということと、
夢をかなえるためには、周りの人をたくさんほめる、などのことが分かりました。
また、「ウェルフェア」の歌詞をよくきくと、とても良い曲だなと思いました。
これからも、そのままの自分でいたいです。 今日はいいコンサートでした。
いろいろ話たりするのでおもしろかったです。その中で一番いいなと思った話は、
人をほめたら夢がかなうという話です。
ぼくもふだんあまりほめたことがないので、いっぱいほめたいです。

■5年生の保護者–
こんなにもストレートに子ども達に向かってメッセージを
投げることのできるこの人たちはすごい。
そして、力いっぱいうけとめる子ども達の姿もうれしい。
心の底から感じて、楽しんでいる様子をそばで見られてうれしかったです。
とてもためになるお話ばかりで良かったです。歌も、心をこめて熱唱していて、
面白さも交えて大切なことを伝えていたので、心に残るものがたくさんありました。
またコンサートを開いて欲しいと思いました。

■6年生–
一途さんの歌は、色々な人にインタビューして作った歌だったので、
人の気持ちが分かるような気がしました。いじめられても自殺せずに、
生きて行く歌がすごくよかったと思いました。わたしにとって一途さんの歌は、
いじめをなくしたり、自殺を防止したりするためのものではないかと思いました。
私は、夢をかなえるには、まわりの人をはげまし、
大切にすることだということが心に残りました。
三人で会社をつくったのがすごいとおもいました。
そこで一番学んだ「おもいやり」という言葉も心に残りました。
相手の気持ちになって、おたがいを思いやれば、みんなが輝いて、
みんなの夢がかなうことがわかりました。

■6年生の保護者–
生き生きとした表現で、メッセージがずーんと伝わってきました。
伝えにくい、でも大切なことを、まっすぐに子どもらに
投げかけることのできる人たちだなと思い、感心してました。
きょうだいでのユニットのことですが、それぞれが個性的で、
それぞれの良さが活かされた、すてきなライブでした。
初めて一途という人達を知り、あんなに深い話をしてくれるとは
思ってもいませんでした。歌って終わりかなと思っていたら、
歌に込めた深い意味、一つ一つの経験から生まれた歌詞、人と人との接し方など、
生きて行く上で必要なもの、忘れてはいけないものを気づかされた時間でした。
とても励みにもなりましたし、たまに「一途」と検索をして勉強したいと思います。

−−

以上です。

ここにはご紹介しきれないほど、
本当に嬉しい感想がたくさんありましたが、後日、一途サイトにあります、
【ご感想ページ】に掲載させていただきたいと思いますので、
よかったらどうぞご覧下さい♪

柔らかな心で大切なことをしっかり吸収してくれたことが随所に見え、
花筐小のみんなの素晴らしさに感動するばかりでした。。。

そして、保護者のみなさんも、「お子さんが楽しんでいる様子を見れて良かった」
「叱っているときも、泣いている時も、我が子はかわいいものだ」という
感想を寄せてくださり、愛情がいっぱいの親子関係を感じさせていただくことができ、
嬉しかったです。

「これからはこうしていきたい」という決意表明も多くあり、
柔軟な姿勢にも、私自身学びをもらった気持ちです。

また、あるクラスでは、児童の感想に先生が一言ずつメッセージも残されており、
それも非常に感動いたしました!

ちょっとご紹介させてください。

児童–
自分をみとめることが出来る人は、人をみとめることができることがわかった。
私はこれから、友達や家族など、まわりにいる人をほめて、大切にしようと思った。
大人でもほめられるとうれしいんだなと思った。

↓ 先生–
子どもも大人も皆同じ。大人はちょっとえらそうにしてしまうけれど、
子どもたちのパワーにはかなわない。次の世の中をになうみなさんに、
大人はできるだけのことをしたいと思っている。

児童–
自分たちで作詞作曲をしているのがすごいと思いました。
歌の歌詞が、インタビューでできていて、みんなの気持ちがしっかり
入っているところがすごいと思いました。また聞きたいと思いました。

↓ 先生–
生き方そのものが歌になって、私の心にひびいて来ました。
周りの人達がいることだけで、ありがたいです。
子ども達が元気に登校するだけでありがたい。

児童を愛し、自身は謙虚に、縁の下で支える先生の姿が目に浮かびます。

こんなに人間味溢れる先生がいてくださることが、本当に花筐小学校って、
すごいところだと思いました。

是非また花筐小学校のみんなで、
歌を通して生きることの素晴らしさを分かち合えたらと、
願わずにはいられません。

みんなが、自分自身を大切にし、
同じようにお友達も大切にしてくれる人でいてくれますように。

花筐小学校、幼稚園のお友達、保護者の皆様、
本当にありがとうございました!

最後に、こんなにたくさんの感想文をとりまとめてくださった
先生にも心から御礼申し上げます。

ありがとうございました!

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