【5回目】デイサービス芦山さんにてトーク&ライブをさせていただきました♪

いつもありがとうございます。

1月29日(火)は、越前市にありますデイサービス芦山(ろざん)さんにて、
恒例のトーク&ライブをさせていただきました。

今年は巳年、ということでそれにちなんだ
手作りの作品がたくさん並んでいました♪

いつも笑顔で歓待してくれる、私たちも大好きなこの芦山さんに来るのは
もう5回目となるので、職員さんにもおじいちゃんおばあちゃんにも、
心の中では「ただいま〜♪」という感じです♪

今回のセットリストはこちらです。
1.春よ来い(童謡)
2.夕焼け小焼け(童謡)
3.雨降りお月さん(童謡)
4.母の歌(作詞:岩堀美雪先生 作曲:くまちゃん)
5.北酒場(細川たかしさん)
6.青い山脈(藤山一郎さん)
7.宝探し(一途)
8.七つの子(童謡)
9.仰げば尊し

今回は1時間いただけましたので、トークも歌もたっぷり!

最初に自己紹介をしたら、職員さんがおじいちゃんおばあちゃんが
読みやすい大きな字でホワイトボードに書いてくださいました!

おじいちゃんとおばあちゃんへの気遣いはさすがです〜♪

どんちゃんの福井弁での軽妙トークに、
おじいちゃんおばあちゃんはたくさん笑ってくれました♪

今回、地元鯖江市の立待小学校の先生とくまちゃんが一緒に作った
「母の歌」というのをくまちゃんが歌ってくれたのですが、
共感するところがあったのか、涙を流す方もおられました。

私もこの歌を聞くと胸がきゅ〜っとします。

自分の母親はもちろん、世の中の「母」という役割を持っている人みんなに、
強い尊敬の思いがわき上がります。

ライブが始まった頃は「誰だっけ?」という顔のおじいちゃんも、
好きな歌があったりすると晴れやかな笑顔になって一緒に歌ってくれたり、
しぶっていた手拍子にもだんだんとのってきてくれて、
最後には頬をピンクにして拍手をしてくださったりするのを見ると、
歌の力のすごさをまざまざと感じさせられます。

なんの話だったからか、くまちゃんが 「つらいつらい、っていう顔をしても
誰かが助けてくれるけど、つらい時こそ笑ってみると他の人も笑ってくれるから、
それで自分も助かることがあるよね」 という話をしてくれました。

あとで気がついたのですが、
芦山さんのホワイトボードにもこんなことが書いてありました〜^^

私は眉間にシワをよせて考え事をするクセがあるのですが、
ちょっと口角をあげて考え事をしたほうが、
何かいいアイデアが浮かびそうな気がします。

これからそうしてみよう〜。

お招きくださった芦山のみなさん、
ありがとうございました!

また呼んでやってくださいね〜♪♪

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