麻生津小学校のみんなから感想文が届きました〜♪

いつもありがとうございます。

11月17日(土)に麻生津小学校にてトーク&ライブをさせていただきましたが、
その時の感想文が届きました〜!

学年ごとに用紙が違い、カラフルなものや文字がいっぱいのもの、
それぞれの想いをこの用紙に詰め込んでくれました!

いじめをテーマにしてトークをし、歌も歌ったのですが、
それを子どもたちはしっかり心に刻んでくれたようです。

自分を大切にすること、同じようにお友達も大切にすること、
それは一生続けていくことなので忘れずにいてほしいなと思います。

それでは、感想文の一部をこちらでもご紹介させていただきたいと思います♪

■1年生
おはなしをきいて、ともだちとなかよくしないとだめってわかりました。
また一ずさんと、こころが、あったかくなる「ぼくのゆめ」を、うたいたいです。

■2年生
いじめはこんなにわるいんだなあと思いました。
おやは子どものことがとってもすきなのを聞いてびっくりしました。
一途さんのうたをきいて、いじめられている人のきもちがよくわかりました。
3人で心を1つにしていて、とてもきれいでした。またうたってください。
一途さんとはなれても一途さんのうたはわすれません。

■3年生
前は妹といつものように「けんか」をしてしまいます。
だけど、一途さんのコンサートを聞いて心がおちついて、
コンサートからはいちども「けんか」をしていません。
一途さんのコンサートを聞いて(よかったな)と思いました。
みんなで歌った「ぼくのゆめ」はすごくいい歌で一途さんと
一緒に歌えてとてもよかったです。わたしのゆめは「ほいくしさん」です。
コンサートを聞いて、いじめをしていたら止めるゆう気がとても出てきました。
わけは一人だけいじめられていたらかわいそうだからです。
ぼくもみっこちゃんみたいに友達を千人くらい作りたいです。
そのために人にやさしくしたいです。
もし、いじめられていたら「やめて」と言ってあげたいです。

■4年生
歌う前に、インタビューされた子の話を聞かせてくれたので、歌っている間、
その子の気持ちを考えていたり、耳だけじゃなくて頭でも聞けたのでよかったです。
いじめをうけている子のつらさがよく分かりました。
いじめのことについてたくさんいろんなことを教えてくれたので、
もし誰かをきらいになったときや、いやになったときがあっても
ぜったいその子をいじめたりしてはいけないと思いました。
わたしは、少しいやだなぁーと思っていた子がいたけど、このコンサートや学習で、
いじめはぜったいにしてはいけないという気持ちが持てました!!

■5年生
このコンサートで、いじめの罪の深さ、
いじめられている方の気持ちなどがわかりました。
「そのままの君でいいんだよ」の歌を聞き、ぼくはそのままでいいんだ、
友達と合わせなくっていいんだと知りました。ドンちゃんのおしゃべりや、
歌などを聞いて、このコンサートはとても、心のおくにきざまれた
コンサートとなりました。 くまちゃんのいじめられた時の話を聞いて、
私は、絶対、本当にいじめはだめだなと思い、いじめられている人を見たらすぐにとめ、
自分だったらはっきりやめてと言おうと思いました。
ほめほめタイムのとき、相手のいいところをさがして言えたのでよかったです。
一途さんと歌った「ぼくのゆめ」は楽しく歌え、
なによりも一途さんと歌ったというところがうれしかったです。

■6年生
いじめられていた子や、子どものいるお母さんなどの気持ちが、
歌で心につたわってきました。自分にしょうじきに生きるのは、
とても大切なんだと思いました。 歌は、よく聞いてみると、
どういうところが一番伝えたいか話しかけるように歌っていることがわかりました。
私はこの歌を聞いて、いじめはぜったいにやってはいけないということがよくわかりました。
これからはいじめをされている人を見たり、
やろうよとさそわれてもぜったいやらないようにしたいです。
最後は一途さんのおれいの歌を歌いました。
いつもよりずっといい声でうたえたのでよかったです。

最後に歌ってくれた「いつだって!」という曲、というより、
みんなの歌声の優しさが思い返されます・・・(*^_^*)

色でいうと、パステル調のほんわか優しい色の歌声です。

あの歌声を出せるみんななら、
いじめのない学校づくりがきっとできると思います!

こんなに素敵な感想文を書いてくれたみんな、本当にありがとう!

そしてお忙しい中取りまとめてくださった先生方にも御礼申し上げます。

ありがとうございました!

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