鯖江市立待小学校にて3、4年生向けにトーク&ライブをさせていただきました♪

いつもありがとうございます。

11月16日(金)は鯖江市にあります立待(たちまち)小学校にて
トーク&ライブをさせていただきました♪

この地区には私たちウォンツメンバーはゆかりが深く、
この小学校出身のスタッフもいれば、この地区に昔ウォンツがあったし、
またインタビューをして歌を作らせていただいた先生もおり、
ずっとずっとこの小学校に来たいと思っていました。

ついにそれが実現され、
ご協力くださった3、4年生の先生方には心から感謝しています!(*^_^*)

今回のセットリストはこちらです。
1.ここに居る〜地球讃歌〜
2.そのままでいて
3.Grow Up
4.Let’s Go!〜越前市大虫小学校応援歌〜

自分が「ここに居る」理由 自分のことが好きになることの大切さ
褒めると、人は変わる!
あきらめたくないときの言葉「次はできるかもしれない」 などなど、
いろいろトークを織り交ぜながら歌わせていただきました。

「ここに居る」を作るにあたってインタビューをさせていただいたのは、
この立待小学校の4年生を担任している岩堀美雪先生なのですが、
子どもたちはそれを聞いてとても驚いていました〜♪

でも、「自分を好きになること」を目標としている先生と毎日接しているみんなは、
この歌を素直に受け止めることができたのかもしれません。

手拍子にも笑顔で参加してくれました♪

「そのままでいて」を歌うときは、歌詞を良く聞いて、
主人公だった女の子の気持ちを考えながら、心で聞いてみてね、
目を瞑ってもいいよ、と言うと、その通りにしながら真剣に聞いてくれました。

そしてGrow Upでは、一途恒例となっているジャ〜ンプ!

「話を聞くときは聞く」、「はじける時ははじける」、
このけじめがしっかりついている子どもたちに、
先生方の指導力が高いのだろうな〜と思いました!

「Let’s Go!」では、 「前に出てきていいよ〜!」 というと、
全員がステージにかぶりつき! ライブハウスさながらです!

すっかり心を開いて、素直な目で私たちを見てくれているような感じがしました♪

私たちの歌がすべて終わると、
今度はなんとサプライズプレゼントをいただいてしまいました!

4年生の子たちが3年生のとき、東日本大震災の力になりたいと
「ひまわり」という歌詞をクラスのみんなで作り、
くまちゃんが作曲したことがありました。

新聞でも紹介され、いろんな会場で歌ったりしており、
くまちゃんも思い入れが深い歌なのですが、それを歌ってくれると言うのです!

くまちゃんは、みんなの歌声を聞きながら
「こんなにうまくなってるなんて〜」 「すごいなあ〜」 って言っていたのですが、
いつの間にかその声は止まり、涙に変わっていました。

それぞれの声に厚みがあり、私たちの顔を見ながら真剣に歌ってくれる様子、
ひとつひとつの言葉を大切に歌っていること、どれも本当に素晴らしく、
きっとこの思いは東北のみなさんにも伝わる!と思いました。

歌を届けるつもりが、私たちがいただいてしまいました。

お招きくださった先生方に心より御礼申し上げます。

本当にありがとうございました!

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