清明小学校にてトーク&ライブをさせていただきました♪

いつもありがとうございます。

10月27日(土)は2つの会場でライブをさせていただいたのですが、
その一つ目は福井市にあります清明小学校です♪

いや〜この学校の子どもたちの素直さには、とってもビックリしちゃいました!

挨拶も丁寧(こんにちは!のあとにお辞儀をする)、
ノリも最高(催促しなくても手拍子が!)、
どんちゃんトークへのツッコミも冴え(この服ヘン?に対し「ヘン!!」と笑顔で)、
また質問に対しても答えがポンポン返ってくる(大きな地震あったよね「東日本大震災!」)。

今しかない子ども時代を、しっかり満喫している、そんな印象を受けました!

ライブが始まる前、校長先生が前に立ってご挨拶をしてくださったのですが、
こんな印象的なことをおっしゃっていました。

「マラソン大会でお父さんお母さんに応援をもらって、
みんな本当に良く頑張っていました。マラソン大会だけじゃなくても、
いつだって君たちは本当によくやっている!先生の自慢です!」

くー!もうこれだけで涙が・・・。

ある意味「先生は、みんなのことが大好きだよ!」と
おっしゃっていることだと思います。

堂々と笑顔で、そしてみんなの目を見ながら宣言する姿は、
きっと子どもたちの胸に響き、認められている喜びと、
自分はこれでいいんだという自分自身を認めることにも
繋がるんだろうなあと思いました。

清明小のみんな、校長先生も教頭先生も、そしてクラスの担任の先生も、
本当にいい先生に恵まれているね♪

こちらの校長先生は毎日ジャージで、子どもたちとバドミントンをしたり、
一輪車に乗ったりして一緒に体を動かしておられるそうです。

ドンちゃんが「この学校に入学したい〜」と言ってしまった言葉にも
大きくうなずけました。

さて、今回のセットリストはこちらです。
1.ここに居る〜地球讃歌〜
2.ぼくのゆめ
3.Grow Up
4.天使たちの時間
5.Welfre〜ふれあって つながって 輪になって〜
6.Let’s Go!〜越前市大虫小学校応援歌〜

途中「褒め褒めワーク」という、
隣同士でいいところを言い合いっこして最後にお礼を言うワークをしてみました。

やっぱりみんなキラキラ笑顔でして、恥ずかしそうにしながらも、
それでもやっぱり嬉しそうでした♪

自分の知らなかったいいところを言ってもらえた子も数人おり、
貴重な時間になったのではないかと思います。

東日本大震災で出会った方々のお話もさせていただいたのですが、
涙をハンカチでぬぐう女の子や、目をごしごしこする男の子を見ました。

自分のこととして置き換えて考え、心で感じてくれているんだな〜と思うと、
子どもたちの感性の豊さを感じると同時に、
ちゃんと思いやりが育つ教育がされているんだな〜と思いました。

最後の「Let’s Go」ではジャンプに手拍子に回転にと、
いろんなことをしてみましたがみんなとっても楽しそうでした〜♪

校長先生やPTAの会長さんなど、
トップの方々が率先して楽しんでくださったおかげもあり、
子どもたちも安心して音楽を楽しんでくれていたように思います。

演奏が終わると、全児童を代表して、
6年生の女の子がステージ上でお礼の言葉を述べてくれました。

私たちの目を交互に見ながら(これって難しいこと!)、
話しかけるように(これまた難しいこと!)、述べる姿は、
私たちなんかより本当に立派でした〜!

そして、みんなで記念撮影をしたのですが、先生のご指導のもと、
ちゃんと順番を守ってスムーズに並んでくれたのも感動しました!

なんてお行儀がいいのでしょう!

お行儀のよさというのも、思いやりの一つだと思うので
今のうちからしっかり身に着けてくれているというのは未来が明るいな〜と
思いました♪

またチャンスを頂ければ、喜んで馳せ参じますので、
呼んでもらえるとありがたいです!

清明小学校のみんな、校長先生をはじめとする先生方、
PTAさんをはじめとする保護者の皆様、
お招きいただきまして心より御礼申し上げます。

ありがとうございました!

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