ジュエラ(どんちゃんの会社)の商品が日本経済新聞に掲載されました♪

いつもありがとうございます。

どんちゃんが代表をつとめておりますアクセサリー企画会社「ジュエラ」ですが、
その新商品が2月27日(水)の日本経済新聞に掲載されました〜♪

お箸につけられる、笑顔のかわいいお地蔵様です♪

今回のデザインは、どんちゃんの兄である、くまちゃんが担当しました〜(*^_^*)
くまちゃんいわく  
お地蔵さまは本来、旅をして歩く仏様です。  
旅の途中に、そよ風にふかれて 「よい風が吹いているのぉ〜。」  
と、微笑まれているお姿です。
とのことです。

そんな愛くるしいお地蔵さまは、一点一点が、
福井県の漆職人さんの手による漆塗りです。

地場産業とタッグを組ませていただき、
敷居が高いといわれる漆も毎日の暮らしに使ってもらえると
うれしいなと思って制作しました。

一途として、3人兄妹で活動をさせていただいていますが、
一緒にこうして仕事ができるって、有難いことです。

ライブでも「兄妹だよ〜」と自己紹介するとすごく驚かれたり、
「きょうだいで仲がいいなんてありえない」という感想文を
子どもたちからもらうこともしばしばです。

それを読むと、少しさみしい気持ちになります。。。

もちろん、私たちも小さいころはケンカもいっぱいしたり、
「もう、きらいっ!」なんて簡単に口に出したりしていました。
(その時のお母さんの悲しそうな顔といったら。。。
子どもながらに「ヤバイ」と思いましたね^^;;)

でも、それぞれが社会にもまれていくにつれ、
すごく頑張っている後姿を見たりすると、
すごいなあって尊敬もするし、応援もしたい!
と強く思えるようになっていきました。

今では、血がつながった、ずっと一緒近くにいてくれた存在なんて、
奇跡にも近いことじゃないかなあと思うようになっています。

以前、何の帰りか父の運転する車に乗せてもらっていたとき、
「貧乏だったし、お前らにはなんにもしてやれなかったなあ」 なんて言うので、
私はすかさず 「兄妹にしてくれたことが何よりの財産やわ〜」 と答えました。

それぞれの個性を敬えるように、両親が育ててくれたことにも、感謝しています。

きょうだいだからこそ持っている絶対的な信頼があり、
性格を互いに知っていることもあり、何より助け合って生きてきた家族です。

子どもたちにも、
いずれそのあたりのことに気付いてもらえると嬉しいなと思います♪

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